中絶手術に関するよくある質問

妊娠しているかどうかはどうやったら判断できますか?

生理(月経)がこないことが一つの判断となります。

毎月定期的に来ている方が、1週間以上遅れているようであれば、妊娠の可能性があります。

他に、いつもより胸が張っている、なんとなく熱っぽく感じるなど、生理前の症状に似た状態が続きます。

この時期になれば、妊娠検査薬でも判定ができます。

出産を望む場合、妊娠初期のこの時期は赤ちゃんの身体をつくる過程で非常に大事な時期ですので、強い薬を飲むことやレントゲンを撮ることは無いように気を付けましょう。

体調の変化を感じたら、自分だけで判断せず、早目に婦人科にかかるようにしてください。

 

妊娠検査薬で陽性(+)反応でしたが、間違っていることはありますか?

現在の妊娠検査薬の精度は非常に高く、正しく使用した場合、検査結果にほぼ間違いはありません。

気になる性交渉から3週間経過後、または生理の予定日から1週間後のどちらかであれば、妊娠検査薬でも判定が可能になります。

生理の予定日から1週間以上経過しても生理が来ない場合、不安な方はまずは妊娠検査薬を利用してチェックしてみましょう。

陽性(+)反応が出た場合、妊娠が確定になりますので、産婦人科・婦人科を受診してください。

婦人科はいつ頃受診するのがいいのでしょうか?

アフターピルをご希望の場合(避妊に失敗した恐れがある場合)

避妊に失敗したかも(コンドームが破れた、コンドームを付けずに性交渉をしてしまった。)、という場合、できるだけ早く受診してください。アフターピルは、性交渉の72時間以内に服用することで、95パーセントの確率で避妊できます。

妊娠したかもしれない、という場合

生理開始予定日から2週間経過後を目安に受診してください。

受診が早すぎる(生理予定日より前など)場合、妊娠の状態を正しく確認することができず、再来院いただく場合があります。

遅すぎる場合(妊娠12週以降など)、その後の方針(出産するのか、中絶するのか)を検討する時間が十分にとれずに、心や体に大きな負担をかける恐れがあります。できるだけ適切な時期(妊娠4週~8週頃)にご来院ください。

 

手術を迷っています。いつまでに決めなければいけませんか?

どんなに遅くとも、妊娠21週(だいたい妊娠5ヶ月)までには決めていただかなければいけません。

日本の法律では、母体(妊娠している女性)を保護する目的で、妊娠21週6日目までは中絶手術を行うことができますが、それ以降は、誰であっても中絶手術を行うことができません。

中絶手術は、身体的、精神的にもダメージの大きい手術です。少しでも負担を小さくするために、妊娠がわかった後、産むことができないと判断した際は、できるだけ早い段階(妊娠7週~9週)で手術を受けていただきたいと思います。(7~9週位が身体への負担も少ないため)

一人で悩まずに、困っていることやわからない事、不安な事があれば、いつでもご連絡ください。

妊娠、中絶についての相談

 

中術手術を決めた場合、まずどうしたらいいでしょうか?

当院で手術を行う場合は、まずは診察が必要です。

初診 → 手術予約 → 手術日に来院 という流れですので、まずは、診療時間内にご来院ください。(予約等は不要です)

その後の流れは、当院の手術の流れをご確認ください。

 

平日は、早い時間に行くことができません。何時まで受付していますか?

当院は、平日 午後7時45分まで診療を受付けております。(初診の方は午後7時30分)

 

なぜ、夜間に手術を行っていないのですか?

帰宅が遅くなってしまうからです。

手術後、帰宅するまで数時間(約3時間)回復室のベッドで、安静にして頂きます。(麻酔から醒めるまでお休みいただきます)

もし、夜間に手術を行った場合、帰宅が遅くなってしまいます。

麻酔で少しふらついている上に、手術後に遅い時間に帰宅頂くのは心配ですので、手術を夜間には実施しておりません。

ただし、通常の診察は8時まで行っておりますので、初診や術後の検診(4日後、10日後に、術後回復確認のためご来院いただきます。)は、学校や会社を早退したりする必要もなく、周りの目を気にせずに受診していただけます。

 

手術や最初の診察にはどのくらい費用がかかりますか?保険証は使えますか?

原則健康保険適用外の自費診療となります。

料金はこちらをご確認ください。

中絶費用について

 

周りの人に知られたくありません。

ご相談いただければ配慮いたします。18歳以上の方は親や職場にこちらから通知することはありません。
未成年の方は相手と親の同意が必要となりますが、当クリニックから患者さまの家に連絡することは絶対にありません。
正常妊娠の診断や中絶手術に関しては保険診療ではありませんので、健康保険組合からの連絡もありません。ただし病気の検査、治療のために保険を使った場合は、後日健康保険組合から医療機関名、日付、金額が郵送されることがあります。病名はわかりませんが、心配な方は窓口で保険を使わないようにお申し出ください。

 

緊急連絡先にサインする人は誰でもOKですか?

20歳以上の方であればどなたのサインでも結構です。

 

手術や前処置は痛みを伴いますか?

子宮口を広げるための前処置の際も、手術の際もどちらも麻酔を使用いたしますので、痛みは伴いません。

 

手術日はどうやって決まりますか?

妊娠週数、ベッドの空き状況(予約状況)により、ご希望の日を決定します。

こちらの指定する日時の場合、割引料金で案内いたします。(詳しくは費用についてをご確認ください。)

当院での手術の流れを確認する

 

土日も手術していますか?

日曜日は休診日のため手術も診察も行っておりませんが、土曜日は手術も診察も行っております。

 

男性の付き添いも可能ですか?

はい、男性もお付き添いいただけます。

ただし、待合室以外(診察室、手術室、回復室)への入室はできません。

お待ちいただく間、外出していただくこともあります。

 

手術をした後も妊娠できますか?

はい、正しい処置方法で中絶手術が行われ、手術後の注意事項を守っていただければ、不妊症になる可能性はほとんどありません。

 

中期中絶手術も対応していますか?

はい、中期中絶手術も行っております。

ただし、ベッド数に限りがありますので、事前にお尋ねください。

お問い合わせ

 

その他の手続についても教えてください。

初期中絶の場合

手術の手続き(手術承諾書)以外に必要な手続きはありません。

中期中絶の場合

死産届の提出、火葬の手続きなどが必要です。

それら必要な手続きもお伝えいたしますので、不明な点は何でもお聞きください。

また、供養を希望される場合はお寺をご紹介することもできます。

 

手術後にも通院しなければいけないのはなぜですか?

子宮の回復状態を確認するために必要なので必ず受診してください。なお、手術当日にお支払いいただく料金に術後の診察分も含まれておりますますので、術後4日後の検診と、10日後の検診にかかる追加費用はございません。

※経過により、追加のお薬や検査が必要な場合は別途保険対応となります。

 

一人で悩まずに・・・

来院前に相談されたい方、現時点での手術日の空き状況を確認したい場合は、お電話またはメールにてご連絡ください。

 

その他、不明点や疑問がある場合や不安なことがある場合は、お問い合わせください。