当院での中絶手術について

当院では、無痛中絶手術を行っております。

また、初期中絶手術、中期中絶手術のどちらも対応しておりますが、このページでは初期中絶手術の流れを記載しております。

大まかな流れ

中期中絶手術の流れは別途お尋ねください。

 

初診から中絶手術申込みまでの流れ

来院・診察・(手術予約)

1.まずは、ご来院ください。

診療時間内にご来院ください。

※手術は完全予約制です。手術前の診察(初診)は予約不要、当日窓口の受付順でご案内しております。
手術のご予約は、診察時にご案内しております。

住吉駅(東京メトロ半蔵門線、都営新宿線)A1出口から徒歩0分(駅出口すぐ)なので、迷わずにたどり着けて安心です。

2.受付


ご来院いただきましたら、受付で保険証をご提示ください。(一部保険適用できる場合もございます。)
※もし、保険証をお持ちでない場合は、提示不要です。(保険外診療となります。)

問診表をお渡しいたしますので、ご記入ください。

3.診察


状態の確認とご説明(15分程度)

尿検査とエコーで、妊娠の状態を確認します。

妊娠週数など、あなたの身体と妊娠状態について、手術について を説明いたします。

不明な点や不安な点もお尋ねください。

術前検査(+15分程度)*後日でも可

すでに中絶を検討されている方は、手術を安全に行うことができるかどうか(合併症の確認)、術前検査を実施いたします。

  • 感染症等の検査(梅毒、B型肝炎、C型肝炎)
  • 血液型検査、貧血・凝固検査
手術日の決定 *後日でも可

妊娠の状態と手術リスクがないことが確認できましたら、胎嚢がおおむね10mm以上に成長する時期を計算して、手術日の予約を取ります。(胎嚢が小さすぎる時期だと、子宮口が開きにくいなど手術が困難なため)

手術日までの過ごし方などの説明
  • 手術を受けるにあたって、手術前後の注意事項等をご説明します
  • 同意書などの書類についてご説明します

4.お会計


待合室でお待ちください。順番に、お名前をお呼びしますので、初診の診療代・術前検査代のお支払いをお願いいたします。

※10,000円~20,000円をお持ちください。(初診料 3,000円、妊娠検査費用 3,500~7,000円程度、術前検査費用 10,000円程度)

※料金は税別表記です。

手術前日の過ごし方


手術の8時間前から最低限のお水以外、飲食は行わないでください。

※手術に際し静脈麻酔を行います。胃の中に食べ物や飲み物があると、麻酔中無意識に嘔吐してしまい、嘔吐物が肺や気管に入ると、窒息をしてしまう危険があるためです。

それ以外(ご入浴、睡眠、日常生活)は通常通りお過ごしください。

性交渉はお控えください。

 

手術当日の流れ

※当ページに記載の中絶の流れは、初期中絶(妊娠11週6日まで)の場合です。中期中絶は状況(妊娠週数など)により対応が異なります。詳細は初診時にご説明します。
時間は目安です。12時半予約の場合を例にご説明しております

 

5.来院・受付・お会計(12時半)


12時半までに来院の上、必要書類の提出と受付を済ませ、手術費用をお支払いください。

※前日から引き続き飲食はせずにご来院ください。また当日はお化粧はせずにご来院ください。

※可能な限り、どなたか(ご家族、パートナーなど)と一緒にご来院ください。

6.前処置・手術


前処置(12時45分頃)

子宮口や出産経験などの状況により、前処置や麻酔を行います。

手術(13時)

手術自体は15分程度で終了いたします。麻酔がきいているので、痛みも感覚もありません。

術後は、ベッドで麻酔から醒めるまでお休みいただきます。

 

7.手術後(~16時頃)


麻酔から醒めた後(手術から3時間程度)、身体に異常がないことが確認できましたら、お帰りいただけます。

付き添いについて

術後は、目が覚めた後も麻酔の影響により、ふらつき、めまい などが生じることがあります。ご自身での車や自転車の運転は行わず、できるだけ付き添いの方と一緒にお帰りいただくか、タクシーをご利用ください。

※付き添いは必須ではありませんが、中絶手術は、精神的にも肉体的にも負担の大きな手術です。できれば信頼できる身内やパートナーの方と一緒に帰宅されるのがベストです。

 

術後

8.ご帰宅後~3日目


術後の出血を長引かせたり、感染を引き起こさないように、できるだけご自宅で安静に過ごされることをお勧めします。

OK:軽い家事・事務仕事程度

できるだけ避ける:立ち仕事や、重いものを運んだり屋外での重労働

※術後1回目の診察で異常なしと診断されるまでは、ご入浴、飲酒はお控えください。
(洗髪のみ や、タオルで身体を拭くことは問題ありません。)

9.一回目の検診(手術から4日前後)


術後の経過を確認するための大切な診察です。必ず受診してください。

受付

当院の診察時間内にご来院ください。

受診

術後の状態を確認し、必要な処置・お薬を処方いたします。

お会計

1回目の検診時のお支払いは不要です。

ただし、お伝え事項やお渡しする薬がありますので、診察後お名前をお呼びするまで待合室でお待ちください。

※術後1回目の診察で異常なしと診断されれば、シャワー、ご入浴、飲酒していただいて構いません。

10.二回目の検診(手術から10日前後)


術後の経過を確認するための大切な診察です。必ず受診してください。

受付

当院の診察時間内に来院ください。

受診

術後の状態を確認し、必要な処置・お薬を処方いたします。

お会計

2回目の検診時のお支払いは不要です。

ただし、お伝え事項やお渡しする薬がありますので、診察後お名前をお呼びするまで待合室でお待ちください。

※状況により、その他のお薬や検査が必要な場合は、保険適用でお出しすることもございますので、念のため保険証とお財布もお持ちください。

この日の診察で問題がなければ、その後はこれまでと変わりなくお過ごしいただけます。

※ただし、性交渉は最低でも術後4週間は避けてください。

 

その他中絶手術に関すること

手術前の検査について

当院では、下記検査を実施することで安全に手術を行っております。

  • 尿検査(妊娠反応検査)
  • エコー検査(妊娠状態・週数確認)
  • 血液検査(梅毒・B型肝炎・C型肝炎等感染症の有無、血液型、貧血・凝固検査)
  • 内診(子宮筋腫=しきゅうきんしゅ=の有無、卵巣嚢腫=らんそうのうしゅ=の有無)

 

当院の手術・麻酔・前処置について

手術法について

当院では、吸引法という手術法を採用しております。

吸引法の方が手術時間が短時間で済み、出血も少なく、子宮内膜へのダメージも少なく出来るからです。

吸引法
吸引管という細い掃除機のような医療器具によって子宮内の内容物を吸引して取り出すものです。これは吸引圧によって内容物を吸い出す方法です。WHO(世界保健機関)でも推奨されています。妊娠週数が経過し、胎芽(胎児)が大きくなるとこの手術法は行うことはできません。

吸引器の消毒方法

当院ではオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使用した高圧ガス滅菌、消毒を徹底して実施しております。

麻酔について

静脈麻酔という、手術中に痛みを感じない麻酔方法で、産婦人科学会認定の母体保護法指定医が行います。

前処置について

当院では安全に手術を行うため、当日の手術前に前処置を行うことがあります。

妊娠週数、出産経験の有無、子宮口の状況から判断します。

前処置が必要な場合も、処置に適した麻酔を使用するため痛みはありません。

 

必要書類について

  • 緊急連絡先(麻酔を使用するためには必要な書類です。)
  • 同意書(中絶手術を行うために必要な書類です。)

各書類については、初診時に説明いたします。

 

当院の手術対応日時

  • 月日祝、年末年始などの休診日を除く日
  • 10時から16時の間

※手術後麻酔から醒めて帰宅できるまで時間がかかるため16時手術を最終の時間としております。

※一日に数件しかお受けしておりません。希望の日時がある場合は、お早めに受診ください。

特別料金(98,000円(税別))対応日時について

当院が指定する日時かつ、手術に対してのリスク等がない患者様に適用

通常料金(11万円~15万円(税別))

当院が指定する日時以外または、手術等のリスクが高い患者様に適用

 

手術可能週数

法律により、中絶可能な週数、中絶後の届け出手続きが決まっています。

妊娠4週目~11週6日目までの期間に行う中絶手術を、初期中絶といい、

妊娠12週目~21週6日目までの期間に行う中絶手術を、中期中絶といいます。

21週6日以降は法律上中絶を行うことができません。

※上記料金は税別表記です。

当院では、初期中絶手術、中期中絶手術とも取り扱いいたしますが、中期中絶手術については状況(妊娠状態等)により、対応が異なりますので詳細は、お問い合わせいただくか、来院時にご相談ください。

当院での手術費用を確認する